2024年版!Vtuber事務所の人気ランキング TOP3!
この数年で異例の勢いで拡大しているVtuber市場ですがその中でも「ホロライブ」や「にじさんじ」はVtuberを普段みない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回は、当サイトが以下のデータを参考にしてランキングを決定しました。
- 所属タレントの登録者数
- 所属タレントの再生回数
- 海外への進出規模
- Twitter(X)でのツイート数
(所属タレント名ではなく、事務所名でのツイート数)
TOP3はこの事務所!
1位 | ホロライブ | Japan |
2位 | にじさんじ | Japan |
3位 | ぶいすぽっ! | Japan |
人気事務所ランキング TOP3
第1位・hololive(ホロライブ)
ホロライブは現在、世界一人気なVtuber事務所として君臨しています。最近では海外進出も順調に成功しており、世界的な知名度も急上昇しています。
Vtuber世界1位の登録者数を誇るGawr Guraさん、Vtuber世界2位およびVtuber日本1位の登録者数を誇る宝鐘マリンさんなどが所属しており、世界Vtuber登録者数ランキングTOP10にホロライブが8人も入っているなど驚異的な人気の高さが伺えます。
その他にも、「世界で最も見られた女性ストリーマー」というランキングでは兎田ぺこらさんが世界1位を記録。世界2位にはさくらみこさんなど、10位以内にホロライブ所属タレントが5人選ばれました。
そしてホロライブ事務所公式YouTubeチャンネル自体が登録者数250万人超えで世界7位を記録するなど、事務所自体の人気も非常に高いことが伺えます。
総登録者数 | 9423万 |
登録者数平均(JPのみの場合) | 140万人 |
全チャンネル登録者数平均 | 100万人 |
チャンネル数 | 97 |
事務所名ツイート数 | 月間15万ツイート |
少数精鋭で所属タレントが多数の世界ランキング上位を独占!タレントだけでなく事務所の人気も高く、社長はYAGOOの名で知られておりTwitter(X)のフォロワー数は90万人。
所属タレントの大半が登録者数100万人を超えている。
第2位・にじさんじ
にじさんじ、ホロライブはVtuber事務所の二台巨頭として高い知名度を誇ります。
ホロライブが少数精鋭としたら、にじさんじは質より量といったところでしょう。
登録者数では、9つのチャンネルで登録者数100万を超えており、にじさんじ内の登録者数1位と2位である壱百満天原サロメさん、葛葉さんはそれぞれ世界19位、世界20位にランクインしています。
総再生数ランキングでは葛葉さんが世界6位にランクイン。
総登録者数 | 7574万 |
登録者数平均(JPのみの場合) | 28万 |
全チャンネル登録者数平均 | 37万 |
チャンネル数 | 204 |
事務所名ツイート数 | 月間15万ツイート |
所属タレント数が非常に多く、Vtuber事務所の二台巨頭として知られる。
3位・ぶいすぽっ!
正式名称・ぶいすぽっ! Virtual eSports Projectとあるとおり、eスポーツで活躍できる「ゲームの上手なクリエイター」が集まるVtuber事務所です。
実績としては、国内外から最高峰のプロも参加するAPEXの大会に参加し優勝するなど配信だけでなく大会やイベント面でも活躍しています。
橘ひなのさんや胡桃のあさんなどの有名Vtuberが多く所属していますが、登録者数100万人超えのタレントはいません。
最近では774inc.から小森めとさんがぶいすぽっ!に移籍しました。
総登録者数 | 937万 |
登録者数平均 | 37万 |
全チャンネル登録者数平均 | 37万 |
チャンネル数 | 25 |
事務所名ツイート数 | 月間3万ツイート |
有名ストリーマーとのコラボや絡みが多く、登録者数の割に知名度が非常に高い。
タレントの平均登録者数ではにじさんじと並ぶ。
世界のVtuber文化を構成する2大事務所
世界的にVtuberという文化が浸透してきており、韓国・中国・東南アジア・欧米を中心に根強い人気があります。
そんな中、世界のVtuber文化を構成していると言われている巨大事務所が2つ存在します。それがホロライブとにじさんじなんです!
特にホロライブはVtuber世界ランキングの上位を独占状態にするだけでなく、Vtuberという枠を超えて、スパチャランキングや女性ライブストリーマーランキングなどでも上位を独占状態にするなどその影響力は凄まじいです。
グローバル進出も大成功しており、これからのホロライブの成長が期待されます。
一方、にじさんじは所属タレントが非常に多く、影響力はホロライブの二番手として知られています。
所属タレントの多さを活かした大規模企画が人気です
グローバル戦略には失敗気味ですが、これからの成長はまだまだ期待できます。
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