【地震】備えておこう！おすすめ防災グッズまとめ#南海トラフ地震
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この記事で発生した収益は2024年1月1日の能登半島大地震の復旧のため寄付されます。
こんにちは！ぽむです！
最近はどうも震度5以上の巨大地震が相次いでいますが、その中でも国家の危機とも言われるほどの脅威となっている「南海トラフ大地震」をご存知でしょうか？
九州地方から東海地方を中心に大規模に発生する超巨大地震のことで、ほぼ確実に30年以内に発生するとされています。大地震に伴い30m級の超巨大津波が発生します。
実際に地震が発生した場合、防災グッズがないからといって県や政府のせいにはできません。なぜなら何年も前から政府はすでに南海トラフの脅威性と地震対策を呼びかけているから。
つまり、地震が実際に発生した場合に自分や大切な人の命を守る行動は自分自身で行う必要があります。
今回は大地震に限らず、災害が発生した場合に役立つ「おすすめ防災グッズ」をまとめてみました！最近は地震多発でセール中の商品も多いのでぜひこの際に防災グッズを揃えてみましょう！
南海トラフ地震の被害予想を知っておこう！
南海トラフ地震は九州から関東まで広大な範囲で巨大な揺れが発生する、世界に類を見ない超巨大地震となります。
四国地方では全域で震度6以上、大阪や名古屋も直に巨大な揺れが発生します。東京でも震度5が予想されるなど、日本の主要大都市が大きな被害を受ける非常に脅威的な地震です。
津波
巨大地震に伴って巨大な津波も発生します。
最低でも10m、最高35mの超巨大津波が予想されるので、海岸に住んでいる方は直ちに高台か頑丈な鉄筋コンクリートの建造物の屋上まで避難しなければほぼ確実に死亡するでしょう。
死亡者数
南海トラフ地震の被害想定では、最大で約32万3,000人の死者が出る可能性があるとされています。これは東日本大震災の約17倍に相当する数です。
被害の多いエリアとしては静岡県が想定されており、都道府県別の死者数では静岡県が11万人、和歌山県が7万人、高知県が5万人、三重県が4万人などとなっています。
おすすめ防災グッズまとめ！
おすすめする基準
- 東日本大震災の被災者の経験談
- キャンプでも使える人気グッズ
非常用トイレ
様々な地震の被災者の経験談で最も「あると便利だった」と言われていたものは、水や食べ物ではなくトイレでした。
地震の発生地域では断水が発生する可能性が極めて高く、トイレの水が流れないとなると感染症やニオイなど二次被害が深刻です。
排泄物がずっと流れずに溜まり続ける、、、。これはトラウマになりそうです。必ず準備しておくのをおすすめします。
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食べ物・飲み物
飲み物
飲み物は、お茶やジュースは避けましょう。
飲み物は料理や洗い物にも使える「水」を買っておくのをおすすめします。
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チョコレート
チョコレートは体を温める効果がありますし、子供のおやつにもなるので意外と便利です。
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白ごはん
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カロリーメイト
非常食といえばカロリーメイトを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか？実際にカロリーメイトは非常食としても優れているので買っておいて損はありません。
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衛生用品
歯磨きができなかったり、お風呂に入れないのもなかなかに辛いです。
衛生用品は一式用意しておきましょう！
シャンプー
スプレーでどこでも簡単にシャンプーができます。
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スースーしてさっぱり感も求めるなら、少し値段は高くなりますがこちらをおすすめします。
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洗顔・体拭き
顔や体を拭くだけでベタつきが消えてさっぱりします。普段使いもできますし、そこまで高くないのであるとかなりありがたいです。
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防災リュックを買うのもおすすめ！
自分の家にはもういれない！今すぐ高台に逃げないと！となった場合、今まで紹介してきた防災グッズを抱えて持っていくのは困難です。
そのため、最低限必要なものがセットされている防災リュックを用意しておくのをおすすめします。
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キャンプ用品も便利！
キャンプ用品はアウトドアで使うためのものなので、災害時でもかなり役に立ちます。
テントやコンロ、ライトや寝袋など、災害時にあるとめちゃくちゃ便利ですし、災害が起きなくても趣味や友達や家族とのキャンプでも使えるのでコスパは最強でしょう。
しかし、キャンプで使うことのない防災時用トイレなどは別で準備するのをおすすめします。
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