今回ご紹介していくのは、イラスト1枚とスマホさえあればだれでもVtuberになれるアプリ「イリアム」です!
多分この記事を見てくれているほとんどの方は、「イリアム」についてどういうアプリかすでにご存知かと思います。
ですので、今回の記事ではイリアムを「上手に利用する方法」をメインで解説していきます。
IRIAMについてだけ知りたい方は目次から必要ない項目を飛ばして見てください
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Vtuberのほとんど人は活動を続けられない
Vtuber業界では「とりあえずVtuberになってみたけど結局ほぼ無名のまま活動を辞めた。」という人がほとんどです。
企業が一大プロジェクトとしてVtuberグループを作ったとしても現状では所属タレントさんの同接数はわずか数百人程度。
その理由は簡単で、あまりにもVtuberが増えすぎて才能がある人しか上位に辿り着けない魔境になっているからです。
配信する上で、顔出しなし+アニメキャラ+アイドルって最高すぎますよね。
顔に自信が無くても、メイクをしてなくても、配信上なら完璧な状態の見た目でいつもどおり活動することができます。
気軽に配信できてプライベートも守られる。そしてスパチャで大金を稼げるなんてめちゃくちゃ理想ですよね。
だから最近はVtuberさんが大量にデビューしています。それも企業系だけでは無く個人勢でも大量に。
このあまりにもライバルが多い現状で、配信だけで生活できるのはほんの一部だけです。
本気で活動したいなら分析して盗む
これはビジネスをする上でもかなり重要ですが「すでに成功している人を徹底的に分析してそのスキルを盗む」ということを心がけましょう。
「盗む」というと悪いことだと思う人は「参考にする」ことだと捉えてもらって大丈夫です。
今回の場合は「Vtuberで人気になるためには、すでに有名なVtuberさんを徹底的に分析して参考にしてみる」ということになります。
では実際にホロライブを例にしてみましょう。
ホロライブを参考にすると…
ホロライブの人気Vtuberである兎田ぺこらさん、宝鐘マリンさん、湊あくあさん(卒業済み)をピックアップして分析していきます。
- 兎田ぺこら
-
- 兎がモチーフ
- 人見知り
- グループ内ではリーダー的存在
- 宝鐘マリン
-
- 海賊をモチーフ
- 陽キャ
- いじられキャラ
- 湊あくあ
-
- 隠キャ
- 厨二病
- コミュ障
- 兎田ぺこら
-
前世にニコ生で「110(イトウ)」という名前で活動。顔出しなし。
- 宝鐘マリン
-
前世にニコ生で「みかりん」という名前で活動。顔出しなし。(たまに自撮りを公開しています)
- 湊あくあ
-
前世にニコ生で「りんこ」という名前で活動。顔出しなし。
それぞれのキャラの特徴を3つ抜き出してみました。
※この場合の「隠キャ」などの要素はキャラ設定のためのものであり、ネガティブ要素ではありません。
これを見てもらうとわかりますが、全員がニコ生で配信活動を経験しており、全員が現在ホロライブでも特に人気な配信者・登録者数が200万人を超えています。
「経験」が超重要
ニコ生やツイキャスなどで配信していて、人気配信者になっていたということは実はかなり凄い実績です。
- 視聴者やコメントと適度な距離感を保ちエンタメとして昇華できる。
- 視聴者を飽きさせないトーク力と時間配分
- 経験を積んできた人にしかできないボケ・ツッコミや企画
実際に前世で配信者の経験を積んできた人たちは流石、このような技術が一味違いますよね。
そしてこの「経験」というものが後々ライバルと差をつける最強の武器となっていきます。
IRIAMは経験を積む最高の環境
昔は誰でも簡単にVtuberになれるサービスなんてなかったので、「顔出しなし」で配信がしたいのであれば顔は映さず体だけ写して配信するなど、かなりリスクも大きくて非常に手間もかかりました。
それが現在では、「イラスト1枚」と「スマホ1台」でだれでも簡単にVtuberとしてデビューして配信活動を開始できるようになったのです。
Vtuberとして最大の武器「経験」をコストをかけずに簡単に積むことができるのはかなり有利です。
実際に失敗する例
経験が全くない人がいきなり何十万円もかけて本格的な3Dモデルを用意したり高額ソフトを購入して、YouTubeやツイッチに飛び出しても全く同接数が増えないなんてよくあることですし、皆さんも見たことがあるのではないでしょうか?
たまに「歌ってみた」系の動画で一時的にバズって登録者数が増えたけど配信の方の同接が数百人程度。なんてこともよくあります。
ライブ配信はやはり面白くなければ伸びにくいです。
そのためにトーク力などが重要で、配信経験を積んできた人は「人を楽しませること」が上手なんです。
IRIAMの基本情報を知ろう!
ここまで、当サイトなりのIRIAMの上手な利用方法について紹介しましたが実際には「配信って楽しそうだからやってみたいだけ」とか「本格的にやるつもりはないけど暇だからやってみたい」という人も多いと思います。
実際にIRIAMで活動している人にもそういう人は多くてガチでVtuberを目指している人ばかりではないので堅苦しくないのも魅力です。
そして基本的にはVtuberが好きな人しか観にこないのでアンチで心を病むことも少ないですし、応援コメントで心が癒されるなんていうレビューなんかもあります!
基本情報
IRIAMは、2018年のリリースからの累計ダウンロード数が230万を突破し、年間売上は60億円を超えるサービスになりました。
Vtuberやアニメ・ゲームなど2次元コンテンツに馴染みのあるリスナーが多く、デモグラフィックとしては20代のユーザーさんが中心です。
IRIAMの特徴は、「なってみたかった姿になれる」ことと「職場や学校、家とも違う第三の居場所として過ごせる」ことです。この体験価値を届けるために、機能面でもこだわりました。
例えば、1枚のイラストを用意するだけでキャラクターを表情豊かに動かすことが可能になりました。専用機材や配信環境の整備がなくても、IRIAMならスマートフォンひとつで、誰でもオリジナルのイラストで配信ができます。
また、モーションライブ方式という独自の通信技術により、配信のタイムラグを0.1秒にまで省きました。第三の居場所での仲間との会話にタイムラグがあってはならないと考えているため、コミュニケーションの体験価値には特に配慮しています。
いまや、IRIAM配信者の事務所まで
IRIAMではもちろん収益化が可能で、主に2種類の収益発生があります。
1つ目は「時給で稼ぐ」方法です。
イリアムには「時給」にあたる「時間ダイヤ」。コミュニティの盛り上がり方によって「コミュニティランク」が上下に変動。1時間あたりにもらえる「時間ダイヤ」の数が変わります。
ライバーがリスナーに協力してもらってコミュニティを盛り上げると、安定した時給を稼ぐことも可能です。
イリアムには2021年6月1日から「時間ダイヤ」のシステムが導入されています。
16段階に分けられた「コミュニティランク」によって、1時間の配信ごとにもらえる時間ダイヤの数が異なります。
最高ランクの「S3」で1時間あたり2,300ダイヤ、最低ランクの「DからC5」まではダイヤの数は0。コミュニティを盛り上げて、初心者でも安定収入が期待できる「時間ダイヤ」の獲得をめざしましょう。
2つ目は「投げ銭で稼ぐ」方法です。
イリアムの収益は「応援ダイヤ」と「時給ダイヤ」の2種類。リスナーがライバーに贈る投げ銭形式の「ギフト(応援ダイヤ)」は1ダイヤが1円換算。
ギフトの還元率は10~30%※と言われていますが、トップライバーには1か月で100万ダイヤ以上稼ぐ人もいるそうです。
この整った収益化環境によって現在では49社もの会社が配信事務所として事業参入しているそうです。
人気ライバーになればこのような事務所から声をかけられることもあるかもしれませんね!
まとめ
あくまで自分の意見ですが、IRIAMはイラスト1枚とスマホだけでだれでも簡単にVtuberとして活動ができるという点で、これから本格的なVtuberになるための「経験を積む場所」として最高の環境が整っていると考えています。
なので「これからVtuberになりたい!」と考えている人は初っ端から大金をかけて機材などを用意するより先にIRIAMでトーク力などを磨く方が有利かもしれません。
そして「お小遣い稼ぎがしたい」とか「気軽に配信ができればそれでいい」みたいな「趣味」の範囲でも、収益化の仕組みが整っておりイベントもよく行われているIRIAMは最もおすすめできるVtuberアプリです。
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